サンゴバン
🔨次世代高透明素材🔧
フランスのサンゴバン社が創業３５０年の長い歴史で養った技術の粋を集めて開発された高透明ガラスや高透明鏡は、白く透き通るようなクリア感が特長となります。下記の写真を見ると誰が見ても一目瞭然で分かりますが、サンゴバン社のガラスや鏡は素材の中の不純物が少なく高透明なため、ガラスや鏡を通した映像が緑がからずに、ほぼそのままの状態でリアルに見ることができます。
サンゴバン高透明鏡の反射性能
左側はサンゴバン社の高透明無鉛鏡（次世代鏡）、右側は通常の従来鏡となりますが、全体の明るさ、マスクの白さ、シャープ感、肌の色味等が違うことが分かります。サンゴバン社の鏡は物体をほぼ正確に映す、まさに「真実の鏡」と言えます。
エクストラクリア素材
フランスのサンゴバン社が取り扱う最高品質のディアマンテガラスは、有名な絵画モナ・リザ用のガードガラスとして誕生しました。ディアマンテは透明度が非常に高いため、コントラストが落ちずにガラスの向こう側をより自然に近いものとして表現することが可能です。「ベルサイユ宮殿の鏡の間」、「ルーヴル美術館のピラミッドガラス」、「自由の女神」、「エッフェル塔」、「NASA/火星探査機」、「関西国際空港」等、皆様が知る超有名な建造物や歴史的価値の高い芸術品にサンゴバン製品が採用されている一番の理由は、ガラスや鏡の向こう側をそのままを伝えることに関しては、サンゴバンが優れているからなのです。
地球にも優しい高耐久品質
極めてクリアな素材は通常のガラスや鏡とは別格の品質です。サンゴバンが誇るディアマンテガラスは欧州規格EN 572-2に準拠、ミラライト鏡は欧州規格EN 1036に準拠しており、RoHS2指令への基準適合品となっています。原材料中の鉄成分が少ないこれらの高い光分透過率素材は、従来のガラスや鏡のエッジ部分に見える”緑味”が非常に薄いことが特長で、ガラスや鏡を通した被写体の色が、そのままに近い美しい見え方になります。同社の鏡は地球環境保護のため、腐食や変色の原因となる従来の銅を除去し、代わりに無鉛塗装を用いた多層処理を実施。表面保護と腐食防止のために銀メッキ層の錆止めコートを行い、経年劣化に対する耐久性を旧世代の従来鏡より大幅に向上させています。
サンゴバン高透明無鉛防湿鏡の構造
通常の鏡を浴室や塩害地域等で使用すると外周部から腐食します。しかし当社の鏡には有名企業TOTO向け浴室鏡と同一行程で防湿処理を施しており、鏡自体の構造もアジア圏の従来鏡とは別物となっているため、長期間美しい状態で安心して頂けるように業界最高品質を誇ります。
※RoHS2指令への対応につきましてはサンゴバン製素材を使用したグレードをご選択願います。http://www.gic.jp/techno/RoHS.html
※ガラスはREACH規則、高懸念物質（SVHC）の届出・情報伝達等は不要となっております。http://www.gic.jp/techno/REACH.html
