PC MAGLAS

★特許出願中★

🔨特長🔧


揺れに強い磁力保持構造

当社のオリジナル設計となる「磁力保持構造」は、美しいガラスに穴を空けたり金具等の固定器具を使用することなく、磁力のみでガラスを動かなくすることができ、震度6クラス=1G(9.8 m/s2)の強い振動にも耐えることを振動試験で確認済みです。そしてスチール製デスクトップ型PCケースの天面に、女性でも簡単に脱着ができるような構造にしました。地震対策としても万全で、下記の写真のような状態でも脱落しない程の磁力を持っています。


【磁力耐震性能試験】 

巨大地震にも耐える安全磁力設計

最近は地震の発生頻度が高いため常に危険です。また何かの拍子にガラスに接触してしまい、PCケースから落下して割れる可能性もあります。しかし仮に強い揺れが発生したとしても、ガラスが簡単に脱落しないことを福岡県工業技術センターの振動試験機(IMV製A30/EM3HM)で確認を行いました。

1G(9.8 m/s2)の強い揺れをクリア

周波数は10Hz(1秒間に10回揺れる)、揺れの振幅は5㎜とする1Gの非常に強力な振動を設定し、「縦揺れ」と「横揺れ」を各60秒間与え続けました。試験中は磁石およびガラス板が僅かにでも動いてはなりません。この振動試験により、付属のφ12㎜磁石の磁力保持性能に対する信頼性を確認済み。  



【温度性能試験】

(参考)3DMARKでベンチマークテストを行っている最中に、PCケース内温度がどの程度影響するのか温度検証を実施しております。

※お客様のお使いになられるPC環境や外気により温度条件は変動します。



【騒音性能試験】

PCケースと測定器との距離は約700㎜で、天面にCORSAIR SP140ファン×3を取り付けて騒音検証を実施。データ上で騒音度合いを確認できますが、PCケース天面の完全開放時よりもPC MAGLASをPCケース天面に設置した時の方が、数値以上に高周波やノイズ類が減少し、体感的な快適性が向上しました。特にファン回転数が高くなるほど静音性能に差が出てくるため、PCケース天面開放型ケースで静音性を求められる方にお勧め致します。

※お客様のお使いになられるPC環境により騒音レベルは変動します。


ホコリを防ぐ

PCケース天面に大きな排気口があるケースは、天面にダストダストフィルターが付いることが多いですが、細かなホコリはダストフィルターを通過してケース内部に侵入してきます。しかしPC MAGLASを設置すると、PCケース天面からPC内部に侵入する埃を完全にシールドしてくれるので、 ビデオカードや各部品類へのホコリの付着が大幅に減少します。

※ケース内の解放具合、ファンの数や風量、エアフロー環境等により埃の堆積量は変わってきます。 

ケース内部は常に綺麗にしたい!
ケース内部は常に綺麗にしたい!

設置の自由度

写真のようにPCケース天面の平面フレーム部に、φ12㎜の円柱状磁石を自由に取り付けることが可能です。板厚が薄いPCケースは天面が微妙に歪んでいる場合も考えられますが、そのような場合でも自由に磁石の位置を変更できる利点を活かして、より平行度が出ている場所にうまく磁石を設置することにより、ガラスを乗せた際のガタを減少できます。


LED発光で派手な演出を

PC MAGLASを設置するとマグネットフィルターの必要性がなくなるため、PCケース内から天井へとダイレクトにLEDの光が通過していくことにより、今まで以上に派手に演出が可能になります。光が眩しいと思われる方はマグネットフィルターを装着して減光状態で運用して頂いても問題ありません。

簡単メンテナンス

傷がつきやすい透明アクリル樹脂と違い、ガラスは硬度が高いため簡単には傷がつきません。埃が付着しても柔らかい布でさっと拭きあげれば簡単に汚れが落ちます。しかもガラスは経年劣化による黄ばみ等が発生しにくいので、美しい状態を長期間維持できる特長があります。   



ガラス素材は福岡県内で加工

手作業となる加工から最終梱包まで福岡県内で行っており、購入して良かった!とお客様に感じて頂けるように、「良い製品、良い品質」作りを第一に考えながら、安心、安全、丁寧を念頭に心を込めて制作致します 

PC MAGLASはオーダー制作

世界に1つしかない、貴方だけのガラストップを作成致します。お客様からご連絡頂きました寸法に合わせて商品制作をさせて頂きます。また当ホームページで紹介している研磨グレード以外の特注依頼もお受け致します。