【改良】GPUトップミラー★背面基板露出モデルに対応

GPUトップミラーはバックプレートがあるタイプのグラフィックボードのみでの使用でしたが、背面基板を隠したいというご要望に対応させて頂きました。

 

背面基板が露出しているグラフィックボードは、旧型タイプや廉価モデルに割と多いですが、このミラーを乗せると気になっていた基板露出が隠せます!

 

そして外観も大変格好良くなります😇

 

背面基板露出モデルをご使用のお客様に対して、ご注文時に無償で4個のテープ付き絶縁体を「STORES限定」で付属させて頂きます。

 

今回は100℃まで耐久性のあるφ12の絶縁体(通電しない素材)を使用して、背面基板とミラーの間に挟んで浮上取付する方法を検討させて頂きました。

 

この絶縁体は3.5㎜の高さ(厚み)があるため、基板に実装されているチップとミラーが接触しないように逃がしの空間を確保しております。

 

この絶縁体の背面はテープになっていますので、台紙から剥がして背面基板上の4隅の平坦部分(チップが無い部分)に置いて、その上にミラーを置いて接着させると簡単に取付完成です。

 

画像のNVIDIA「TITAN XP」はGPU温度88℃、HOT SPOT95℃とグラフィックボードの中でも超高温状態になりますが、このモデルでテストを行っています。

 

※お手持ちのグラフィックボードの4隅に、φ12(直径12㎜)絶縁体が置ける平坦部分があるか事前確認をお願いします。

※背面基板から絶縁体とミラー本体の厚みで約6㎜全高が上昇するため、必ず干渉個所(マザーボード、メモリ)がないか確認をお願いします。